CRAM SCHOOL

統括責任者ご挨拶

学習部門統括責任者

学習部門統括責任者 秋谷文彦
【名前】
秋谷 文彦(あきや ふみひこ)
【生年月日】
昭和48年12月10日 生まれ
【経歴】
専修大学松戸高校 → 専修大学 → 大手進学塾
【資格】
高等学校公民科教員資格

「一体 何のために勉強するんだろう?」「何のためにスポーツをしているんだろう?」
その理由を明確に答えることができる人はどれくらいいるのでしょう?
勉強にせよ、スポーツにせよ、自分のしていることの意味を明確にすること。目標が具体的になるとより意味が明確になります。
スポーツで成功体験をし、自分を認めてもらった子供達は、自分がどうなりたいのかを考え始めます。
「なりたい自分になるため」の選択肢を増やす条件として、学習はできないよりできた方がいい。
本アカデミーの学習部門は授業形式ではなく、その子の今に向き合い、何が必要かを見極めた上でのアプローチを行います。
その子がより良くなるために。今私たちにできることを全力で取り組んでいきたいと思います。

学習指導コンセプト

なぜ集団授業形式ではなく、なぜ個別指導形式ではなく、自立学習なのか

アカデミーの目的は「その子が本当の意味で良くなるにはどうしたらいいか。」です。

集団授業形式の場合、できる子は良いですが少し遅れてしまうと何が分からないかすら、わからない。に陥ってしまう可能性も出てきますし、自分ができる子に比べてできないという劣等感を感じてしまう可能性もあります。現状のできるレベルは当然、個人差がありその子の成功体験を積み上げていく事が難しくなります。

また個別指導は授業で遅れてしまった生徒には良いかもしれませんが、講師側主導で「教える」形になりがちです。多くの言葉を講師(コーチ)が発し過ぎることで子供の自主性が失われていくことも多々あります。全ての事に意味を感じ、より具体的に自分の目標に向かっていく姿勢をその子に備えることができるかに疑問を感じます。

本アカデミーではこのような事を踏まえ、自立学習(SELF MOTIVATED LEARNING)という授業形式を採用します。

本アカデミーの自立学習(SELF MOTIVATED LEARNING)のご紹介

オリジナルテキスト
スモールステップのテキストで基礎を定着させる。
マルチメディア解説
各項目毎に、導入部分の理解を深める、3分程度の動画解説付き。
トレーニングプリント
習熟度に合わせて使える、各種プリントやテストを実施し、自らの弱点を把握し定着のためのトレーニング。

三位一体型の教材システム

導入部分から発展学習まで一貫した学習支援が行える、三位一体型の自立学習支援システムです。

三位一体型の自立学習支援システム

学習の進め方

学習の進め方

「学習を自ら創る」

勉強しなさい。を言わないでも 学習するできる子を育てます。
なりたい自分を明確に、学ぶことの価値を創造します。
その子の強み、弱みを明確にし、学力強化に取り組みます。
興味を持つきっかけを作り、知りたい。や 学びたいを増やします。
未来への自分の可能性を信じて、学び続ける子を育てます。
文武両道の素晴らしさを、その子とそのご家族に感じてもらいたいという強い想いを持って指導をしていきます。

対象教科

国語、数学(算数)
※英語、理科、社会、漢字トレーニングのご用意もあります。